2018.8.1 第6回 熊本消化器外科フォーラムを開催致しました。

一般演題として

当科の日吉先生から「細径鉗子を用いた腹腔鏡下大腸切除」、

馬場先生から「胸腔鏡下食道亜全摘の定型化を目指して」のテーマでご講演頂き、

特別講演として

慶応義塾大学医学部外科学 一般・消化器外科 肝胆膵・移植班 講師　阿部 雄太先生に

「内視鏡外科時代の肝臓外科手術」のテーマでご講演を賜りました。

腹腔鏡下肝切除をメインテーマとして、詳細な術前シュミレーション画像・手術ビデオが中心のとても刺激的で勉強になる内容でした。

若手外科医へのメッセージや、働き方改革に関してまで有意義なディスカッションを行うことができました。

多くの先生方、コメディカルスタッフの皆様にご参加頂きました、有難うございました。