熊本胃がん免疫治療研究会
- 2018.10.31 | 学会・研究会
2018.10.31 ザ・ニューホテル熊本にて、熊本胃がん免疫治療研究会を開催致しました。
まず天草地域医療センター 外科の澤山先生と熊本大学 消化器内科の宮本先生に
胃癌におけるニボルマブの使用経験についてご発表頂き、
当科の馬場 祥史から「消化器癌における腫瘍局所の免疫活性と予後」のテーマで当科での研究成果などを発表させて頂きました。
特別講演として、「胃癌免疫療法の現状と課題~自施設での経験から見えてきたもの~」のテーマで、県立広島病院 臨床腫瘍科の篠崎 勝則先生にご講演を賜りました。
多くの先生方、スタッフの方々にご参加頂きました、有難うございました。