2020.02.13　ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイにて、肝がん治療最前線 in熊本を開催致しました。

基調講演Iとして、福井県済生会病院　放射線科　主任部長　宮山 士朗 先生より、「次世代分子標的薬時代のTACE再考 ―TACEと分子標的薬の方向性―」というテーマでご講演頂きました。

基調講演IIとして、近畿大学医学部　消化器内科　講師　上嶋 一臣 先生より、「Intermediate stage HCCに対する内科的治療戦略 ―May the TACE be with MTA―」というテーマでご講演頂きました。

基調講演IIIとして、虎の門病院　消化器外科　新藤 潤一 先生より「肝癌領域における新規薬剤導入がもたらす新しい外科的介入の可能性」というテーマでご講演頂きました。

その後、先生方に症例を提示して頂き、総合討論を行いました。

様々な科の先生方、メディカルスタッフの皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。