2020.11.18 オンラインにて熊本大学消化器外科・中外製薬株式会社　研究交流会を開催いたしました。

当科より

「LINE-1解析を起点とした消化器癌の病態解明」というテーマで安田　法子　先生

「大腸癌におけるサルコペニア関連分子Activin Aの発現意義」というテーマで大徳　暢哉　先生

「化学療法による癌細胞PD-L1/L2発現変化メカニズム解析」というテーマで岡留　一雄　先生

「胃癌におけるTrastuzumabのPD－L1発現に及ぼす影響の検討」というテーマで山下　晃平　先生

「代謝リモデリングを介した膵癌進展機構の解明」というテーマで伊東山　瑠美　先生にご発表頂きました。

また中外製薬株式会社様から

「Colorectal cancer organoidsの構築とsingle-cell RNA-sequence解析」というテーマで鈴木　雅実　様

「PD-L1陰性腫瘍に対する抗PD-L1抗体の作用メカニズム」というテーマで脇田　大功　様からご発表頂きました。

最新の研究動向について知ることができ、大変有意義な交流会となりました。

発表頂きました先生方、ならびにご参加いただきました先生方、誠にありがとうございました。