女性外科医・女性研修医募集
- 熊本大学消化器外科では
女性医師の入局を歓迎しています。 - 近年、医学部に進学する女性の数が増加し、医師になる方の3分の1が女性という時代となりました。これに伴い、外科分野を選択する女性医師数も増加しています。しかし、消化器外科の持つ、『きつい、時間が制約される』というイメージから女性の先生から敬遠されがちなのも事実です。熊本大学消化器外科教室には、これまで沢山の女性医師が入局され消化器外科医として活躍されています。 臨床研修や開業をされている先生はもちろん、基礎研究や海外留学をされた先生もいらっしゃいます。また、産休・育休についても、医局でバックアップする体制を整えています。このページでは我が教室に入局された女性医師の方々に、現在のご活躍の状況、女性外科医の生活について紹介してもらいます。外科に興味があるけど、なかなか話を聞きに行きづらいという方はぜひ参考に!
先輩からのメッセージ
L→R :園田先生、池田(村田)先生とお子さん、織田先生とお子さん、馬場教授 (2017.12撮影)
- 池田(村田)飛鳥 先生より
- 平成19年卒の池田(村田)飛鳥です。一般病院で外科医として勤務しておりましたが、今年の5月に長男を出産しました。夫の仕事の都合で現在は東京で育児中ですが、今回長男を連れて恩師である馬場教授の もとへご挨拶に伺いました。
- 園田明莉 先生より
- 現在妊娠9ヶ月で、来月より産休に入る予定です。今日は、医局の先輩ママさんたちに貴重なお話をうかがう機会を設けて頂き、本当にありがとうございました。
- 織田枝里 先生より
- 平成23年卒の織田です。研修医2年目の終わりに結婚し平成29年の5月に男の子を出産しました。妊娠前、妊娠中と教授をはじめ医局の先生方には家庭のことや体調など気遣っていただき、無事に出産を終えること ができました。現在は慣れない子育てに奮闘中です。正直子育ては今までのどの外科医生活よりも大変で毎日バタバタです。医局の先生方のサポートのおかげで1月から仕事復帰させていただきます。仕事と育児の両立は大変だとは思いますがどちらも楽しみながら頑張りたいと思います。
- 興味がある方、いつでもお問い合わせください。
またいつでも見学できますので気軽にご相談ください。 - 女性医師・研修医募集の
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